【お知らせ】誠に勝手ながら下記の期間を休業とさせていただきます。ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。
休業期間:2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)
休業期間:2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)
求職者が求める重要な情報の1つとして勤務時間が挙げられます。 企業側から記載しにくい情報である平均残業時間なども記載することにより、その情報とも向き合った上で応募されますので結果的に企業が求める人材を獲得できる可能性が広がるのです。またどこまで相談ができるのかを記載することは求職者にとって応募しやすいメリットとなりますので、なるべく具体的にシフトを記載されることをお勧めいたします。
解説
求職者に、応募可能かを、正しく判断してもらうために
求職者アンケート調査のフリーアンサー回答の結果、仕事探しをする時の不満として 「勤務時間」に関する回答が200件以上見受けられました。70%以上は「希望時間帯そのものヘの不満」ですが、次に多いのが 17%の「勤務時間に関する情報不足」が不満であるとの回答でした。
求職者のナマの声を見てみると、「勤務時間が詳しく掲載されていない。」「シフトを分かりやすく明記してほしい。」「具体的な一日のタイムテーブルがわからない。」などと言った不満が寄せられています。
求職者にとって勤務時間は、その仕事ができるか、応募しても良いかを判断するうえで、大変重要な情報であることは間違いありません。特に専業主婦の方は「シフト影響がでる繁忙期・閑散期」や「相談できる範囲」の不足を感じていました。主婦の方々、特に小さなお子様がいらっしゃる方にとっては、始業・終業の30分の違いで応募ができるか否かがわかれるとの回答もありました。たとえ応募があっても、「働けない時間帯」では、求職者だけでなく、掲載先(広告主)にとっても、面接に費やした時間や労力が無駄になってしまいます。
「勤務時間の記載内容が不足している」と回答した求職者の内、不足と感じている情報が解消されたら、90%近くの求職者は「応募しやすくなる」と回答しています。