採用・定着などに関するアンケート実施中!ご協力をお願いいたします。 アンケートはこちら(5分程度)

求人応募に関する調査データ『求人広告、応募・面接の場で役立つ!』

求人広告で募集したい内容を大まかに記載されていませんか?求職者が求人広告を見てから応募に至るまで、応募内容の詳細をじっくり見た上で検討し応募へ至ります。求める人材を獲得する鍵は「より具体的に表現すること」です。以下には求人広告を掲載するにあたって応募者視点から見た「こんな求人広告は応募しづらい」という内容を盛り込んでおります。また、面接時でも応募者は一企業として対応の良し悪しを判断しています。面接をする際に注意しなければいけないこと、求職者が求めることをクリアしてより良い人材を獲得できる様にサポートさせていただければと本サイトのサービスを開始いたしました。是非今後の求人の一助になればと願っております。

求人広告について

                   

応募資格編

2015年6月 2500人の求職者アンケート調査のフリーアンサー回答の結果、仕事探しをする時の不満として「応募資格」に関する回答が1000件近く見受けられました。
多くは、「希望する応募条件が合わないこと」や「応募を除外されてしまうこと」を不満として挙げています。

勤務時間編

2015年6月 2500人の求職者アンケート調査のフリーアンサー回答の結果、仕事探しをする時の不満として 「勤務時間」に関する回答が200件以上見受けられました。
70%以上は「希望時間帯そのものヘの不満」ですが、次に多いのが17%の「勤務時間に関する情報不足」が不満であるとの回答でした。

                   

職場の雰囲気編

2015年6月 2500人の求職者アンケート調査のフリーアンサー回答の結果、仕事探しをする時の不満として「職場の雰囲気」に関する回答が173件見受けられました。
その内、「職場の雰囲気に関する情報不足」が不満であるとの回答は、73%も占めていました。求職者のナマ声を見てみると、「どんな人が働いているかわからない」「働いている年齢層がわからない」「仕事風景の写真をアップしてほしい」などと言った不満がよせられています。

仕事内容編

仕事内容編

2015年6月 2500人の求職者アンケート調査のフリーアンサー回答の結果、仕事探しをする時の不満として「仕事内容」に関する回答が200件程度見受けられました。
その内、「仕事内容に関する情報不足」が不満であるとの回答は、60%も占めていました。
また、別調査結果では、求人情報において、求職者が重要視する項目の内「仕事内容」は、最重要視されていることも わかっています。

応募・面接について

年齢・性別編

年齢・性別編

2015年6月2,500人の求職者アンケート調査の結果、仕事探しをする時の不満を15分類のサマリーにしたとき、応募資格に関する不満が3割を占めていました。また、応募資格に関する不満の内、3割弱は「性別制限がある」「年齢制限がある」など、例外事由を除いては、違法と思われる対応をされていることが浮き彫りになっています。

連絡が遅い

連絡編

2500人の求職者アンケート調査の結果、求人情報に応募した際、いづれかの「不快な経験をしたことがある」と回答した求職者が70%に上りました。
また、不快な経験の内、「応募の際の不快な経験」の内容は、27.5%「電話した時に担当者が不在。その後、折り返しの連絡が無かった。」
26.3%「web応募した後、何も連絡もなかった。」
24.3%「web応募した後、連絡が遅かった。」
等、応募後「連絡が無い・遅い」という内容が上位を占めていました。