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レジャー・アミューズメント業界をとりまく環境

レジャーに関する市場規模の内訳をみると、「スポーツ部門」は前年比1.9%増でスポーツ観戦の大きな伸びとフィットネスクラブの市場規模が過去最高を更新したことが要因となっています。「観光・行楽部門」は前年比0.6%増で、4年連続での増加です。遊園地やテーマパーク、国内旅行、ホテルなどがそれぞれ大きく成長し、鉄道や航空、会員制リゾートクラブの好調が続いています。

アミューズメントの市場規模は、「趣味・創作部門」が前年比1.0%減ですが映画や音楽系イベントが伸びていることから、引き続き需要が見込める見通しです。「娯楽部門」は前年比1.5%減となっており、ゲームセンターの減少が大きく影響していますが、コンテンツ課金やゲームカード、フィギュア景品などは売上が増加しています。

現在実現していないが将来やってみたいことを指標にした「潜在需要」では、全体の36.9%を「海外旅行」が占めており、これからのレジャー業界を牽引する大きな期待が寄せられています。

レジャー・アミューズメント業界は余暇時間の創出によって市場規模が左右されます。経済産業省によると、平成16年の国民の年間総労働時間は、昭和45年と比べて約18.0%減少しており、日数換算すると1年のうち17日の余暇時間が創出されたことになります。潜在的なニーズがあることと余暇時間の創出によって、レジャー・アミューズメント業界は今後、大きく成長できる可能性があるといえるでしょう。

(2016年10月31日)

レジャー・アミューズメント業界の採用動向

帝国データバンクによると、国内旅行者だけでなく訪日外国人客のインバウンド消費の増加によって「娯楽サービス」の人手不足を39.5%の企業が感じています。

レジャー関連施設は、遊園地やテーマパーク、複合ショッピングモール、アウトレットモール、コンサートホール、温浴施設など多岐に渡ります。多くの施設はアルバイト・パートの非正社員の人材不足が顕著になっており、レジャー業界に関連した「旅館・ホテル業」や「飲食店業」も同様の結果が示されています。

経済産業省の調査によると、平成28年7月における遊園地・テーマパークの従業員数は増加傾向です。求職者にとっては明るい兆しですが、企業側にとってはまず人手不足解消を優先させる必要があるため、優秀な人材の確保が厳しくなっていくことが予想されます。同様にパチンコホール従業員も増加傾向です。売上が活発になっているため、ますます人材を増加していく市場であると予想されます。

(2016年10月31日)

レジャー・アミューズメント業界の採用のポイント

多くのレジャー・アミューズメント関連施設では、シニアから子どもまでさまざまな利用者の接客対応ができるコミュニケーション能力を求められます。
この業界で働くために資格は必要ありませんが、語学に関する資格をもっている従業員には資格手当を支給するといった給与面での優遇措置があると、多くの求職者の目にとまり採用を活発化することができるでしょう。

初めて接客業に従事する採用スタッフもいるため、研修制度を設けることも必要でしょう。未経験でも安心して募集することができる要素をアピールすることによって、応募に対する心理的なハードルを下げる効果が期待できます。「働いてみたいけれど、自分に合っているかどうかわからない」という求職者に向けて、「自分にもできるかもしれない」という気持ちにさせる求人を掲載することがポイントです。具体的には「友達とも一緒に応募できます」「先輩スタッフがしっかり教えます」という表現が効果的でしょう。

店舗や施設の雰囲気は、スタッフによって決まるといっても過言ではありません。レジャー・アミューズメント業界には喜びや楽しみを提供する役割があるため、スタッフの「笑顔」が非常に重要なポイントとなります。面接時に自然な笑顔がたくさん出るかどうかを採用する判断材料の一つにすることが大切です。

(2016年10月31日)

レジャー・アミューズメント業界の仕事・業務内容

レジャー・アミューズメントに関する店舗や施設で働くスタッフは、「管理業務」と「運営業務」の二つに大別されます。

管理業務では、店舗や施設の売上管理だけでなく、商品の在庫管理やスタッフのシフト管理など、店舗を運営するための必要な管理業務を行います。スタッフ同士の人間関係を円滑にするためにフォローアップやサポートをしたり、教育や指導したりすることも管理業務に含まれます。働きやすい労働環境を整えるだけでなく、運営スタッフのやる気を引き出すために日頃からよく褒めることや、やる気を引き出すために部分的に裁量権を委ねるなど、長く続けたいと思ってもらえるような創意工夫が必要です。運営スタッフでは対応しきれないイレギュラーな対応などをすることもあり、経営者としての視点で業務を行うことが求められています。

運営業務は利用者と接する業務が多くなることから、楽しんでもらうこと、喜んでもらうことを最優先にした行動や思いやりの気持ちが求められます。安全に楽しんでもらうことや気持ちよく利用してもらうことも重要なため、周囲への気配りや配慮も必要となるでしょう。

運営スタッフと管理スタッフが協力して、すべての利用者に楽しみや喜びを提供するためにサポートをすることが、レジャー・アミューズメント業界の根幹になっています。
お店の雰囲気を作る運営スタッフとそれを管理するスタッフの双方がいてのアミューズメント業界となります。コミュニケーションスキルや細かな業務の管理ができる方の採用をバランスよく行うことがポイントです。

(2016年10月31日)