いよいよ面接
応募者は“重要な契約の相手”、
第一印象を重視して対応する。
「会社の“顔”にふさわしい態度で面接に臨みましょう」
面接に訪れた応募者にとって、担当者は“会社の顔”というべき存在。作業着でも構いませんが、だらしのない服装は会社のイメージまで損なうキケンがあります。また、面接中に携帯電話に出る、タバコを吸うなど礼儀に欠ける態度、威圧的な言葉づかいは会社の信用に関わるだけでなく、採用選考を適切にすすめるうえでもマイナスです。応募者が必要以上に緊張しないように配慮して、率直に話し合えるような雰囲気づくりを心がけましょう。
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担当者自身のあいさつと自己紹介も大切
さまざまな面接の運び方がありますが、まずは面接に出向いてくれた応募者へのお礼の
あいさつ、担当者自身の自己紹介がスタートです。
参考までによくある面接の流れをチャートにしました。▲面接・評価シートをダウンロード -
就職差別につながる恐れのある質問はNG
応募者本人の適性や職務遂行能力の確認に関係のない質問をするとトラブルを招きます。