第22回アンケート結果 社員の副業・兼業についての今後の対応方針は?

社員の副業・兼業についての今後の対応方針は?

アンケート実施期間:2017年11月10日(金)~2017年11月16日(木)有効回答数:600名 対象:弊社メルマガ会員

アンケート結果より

社員の副業・兼業を許可する企業のニュースを目にする機会が増えてきました。この対応についてアンケートをした結果、「積極的に推進する」は26%、「希望があれば容認する」は19%、「希望があれば個別検討する」は27%との結果でした。副業・兼業そのものを禁止するとの回答は28%で、業種別にみると運輸業にその傾向が高いようです。
社員は、収入源を増やせるだけではなく、新たなキャリアを見つけられたり、副業・兼業で得たことを本業に活かす相乗効果もありそうですが、一方で本業とのバランスや健康管理などが問題になることも考えられそうです。
※情報通信業、金融・保険・不動産業、人材サービス業を除く

(編集部)

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